- 海外生活してみたい
- 仕事や学校を辞めたり休学して、一時的に海外で暮らしたい
- 海外移住でのんびりしたい
どうもこんにちは!オーストラリアで在住3年の経験があるオザキ(@s4224945)です。
初めて海外で住むときは不安よりも希望が大きくてずっとワクワクしていました。
結果としてやはり楽しかったので、行く前の気持ちは間違ってはいませんでした。
今回の記事はこんな風に海外生活をしたい人向けの記事です。
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本記事の内容
Contents
どんな海外生活をしていたのか?
2008年~2009年の間に一度語学留学のためにオーストラリア・ブリスベンで語学留学をしていました。
とりあえず英語が喋れないといいところに就職できない!という焦燥感から行ったことでしたが、結構今となってはよかったなと思います。
そこでブリスベンが気に入ったので2010~2012年までオーストラリアのブリスベンにもう一度大学院生として留学しました。
本当はそこでそのまま仕事して永住権とれたらいいななんて思ってもいましたが、途中で方向転換して日本に帰ってきました。
海外生活をする前の思い
- 貧乏生活でもいいから生活の質は上げられるだろうか
- 勉強していたけど英語大丈夫かな
- しっかりと生活についていけるのか
金銭面とかは最初にイメージしたのと、少し変わっていくところがあるので、徐々にイメージできるといいかなと思います。
英語は半年もたては身の回りのことを言い表すのに難しいことはありませんでした。
大学院の生活はやっぱりきつかったです。
何事も経験は大事です。経験することによってイメージできないところは少しずつ取り除いていけるでしょう。
海外生活の費用
- 家賃、携帯代などの固定費が月4万~6万
- 食費、交際費や変動費が月3万~6万
- その他の費用が2万くらい
詳細は【留学】オーストラリアの語学学校の費用でも詳しく書いているので、ぜひ見てください。
男一人だと15万以内には絶対おさまりそうですね。
家賃が固定費となり、ネックとなるのでできればイメージを付けるために計算する方は、最低の場合の計算と最大の場合の計算と二種類くらい計算しておくとイメージが湧いてきます。
ネットを使ったりInstagramやTwitterで実際に住んでいる人に聞くのもよいかもしれません。
海外生活で大変なこと
言葉が通じないのは仕方ない問題として、普通の人の問題としては日本の料理が食べられないことだと思います。
私の場合はあまり食事に関心がなかったので、現地のスタイルの料理にしておけば全然問題なく過ごすことができました。
オーストラリアですと、時差も特にないですし、結構悩み候補としてあがるお風呂に入れない問題も慣れれば別にどうということはないので気にする必要もありませんでしたね。
海外生活で多様な価値観が見えてくる
オーストラリアは移民国家なので本当に色々なところからの国籍やバックグランドの人たちの人生が見えてきます。
考え方もバラバラだし、人種もバラバラ。そうなってくると価値観や考え方も変わって当然だと思えてきます。
こうやって違う人たちが違う考え方をすることによってグローバル感みたいのが生まれてくるでしょうかね。
お隣の国の韓国でもやはり自分の国だと変だから海外に飛び出した、みたいな人もちらほら見かけました。国によってやはり考え方も違いますね。
本当の幸せとはいったいなんなのか?
オーストラリアはよくニュースでやってたりする、幸せな国ランキングの上位常連の国です。
幸せの測り方っていうのは人によって全然違うと思いますが、オーストラリアの人々は見ていて幸せそうな人が多いです。
(貧困層ももちろんいるんですが、それでも幸せそうな人たちは結構います。田舎も然り)
一般的なオーストラリア人のイメージは働かない、時間がゆったりとしている、などというイメージですが、まあ大体あってますw
エリート層はもちろんこればかりではないのですが、国としてはやはり仕事は定時まで、1分たりとも残業なんてしない、というスタンスで仕事をしているのが随所に見られます。
週末じゃなくても家族と近いところに住んでいて、親子で自分の両親とディナーする・・なんていうライフスタイルも見たことがあります。
時間がたっぷりあるから色々なことができるのですね。
オーストラリア在住中にしておけばよかったこと
一番やっておけばよかったなーと思ったのはその時の気持ちを日記しとくことでした。
今では断片的な記憶と写真しか残っていないので、気持ちとか思ったことを日記にしておけばよかったなと思いました。
できれば日記というかブログで書いておけばよかったなと思います。
一応全体公開じゃないブログならやってたんですけどね、マネタイズしておけばよかったなと今でも思います。
海外生活をしようと迷っている人へ
もしあなたが海外生活をしてみたい!
してみたいけど人生どうなるかわからないから中々できない・・・
そう思うこともあるでしょう。
しかし、今してみたいと思ったら、してみないとたぶん後で後悔します。
今まで歩んだ道を踏み外すようだから怖い!と思うのは日本人の感性の問題でしょう。
私はそういう意味なら道を踏み外して本当によかったなと思います。
あの時海外生活をしないと判断していたら、今とても後悔していますし、英語だって上達していないでしょう。
何より海外にいっても特に動揺しなくなったし、とにかく国際的な感覚がついたのは良かったと思います。
最近でも友人が海外生活してみたい!しかしもう年齢が・・・と言っているのをみて、後押ししてあげたのですが、結局やめてしまったようです。
本当に、本当に残念なことだと思いました。
まとめ:海外生活してみると人生感が広がる、余裕がもてる
この記事を読んでいて「海外生活に興味がある」という人がいたら、まず間違いなくやってみたほうがいいと思います。
海外留学の失敗とかいうコラムがあったりして人生台無しになるからやめておけ、みたいな記事もあったりしますが、そんなことはないと思います。
もし、海外生活がうまくいかなかったとしても、長い人生にでみたとき、プラスになる方が大きいと思いますし、そんなことくらいで人生台無しにならないでしょう?
迷っているならやったほうがいいです。
実際に自分がそうでしたからね!
迷っていいたら相談くらいなら乗れますので、ぜひオザキのTwitterまでご相談ください!
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