留学前には歯を治す。歯の大切さ。 | セール情報大好き

留学前には歯を治す。歯の大切さ。

留学中に病気にかかることもあるかと思います。
オーストラリアに留学中、実は1度だけ病院に行きました。歯は事前に対策しまくっていたのでオーストラリア現地で歯を治すことはありませんでした。
病気や病院は若いうちでも何回かお世話になることが多いと思いますので、考えておいた方がいいことだと思います。

・親知らずはすべて抜いておく、歯の治療は対策できるし、細かいところは日本で費用を抑えておく

留学中に歯を治す可能性はありますが、できる限り日本にいる間に行っておいた方がいいです。
まずは日本の方が圧倒的に物事を伝えやすいというのがあります。歯医者によってはレベル感も違いますし、こうしてほしい!というのを伝えやすいのは基本的に日本がいいと思います。
虫歯治療や、特に親知らずの抜歯とかになってくると、オーストラリアの病院で行うにはあまりにも料金が高いです。
AIGなどの保険に入っていればいいですが、AIGの保険は1年で22万円(2020年調べ)くらいはしますし、それよりは日本で安心して歯を治しておくことの方が後々余計な心配はしなくていいと思います。
虫歯治療などで万単位で請求されるよりは留学前か、長期留学なら夏休みなどで日本に帰ってきたときに治療を受けるといいと思います。(親の扶養に入っているの前提です)

・留学中に支障が出る

留学中に歯の痛みなどを起こすと、本当に時間の無駄になります。語学留学とかで経験のために医者にかかるというのは別に悪くはないと思いますが、必要ないことはあまり経験しないほうがいいんじゃないかなと思います。
オーストラリアではすぐに歯医者にかかることもできないため、痛みから解放される時間も長くなります。
なので、留学前にできるだけ準備しておいて無駄な時間を省くべきだと思います。
18歳以降になったら親知らずが生えてきて、痛みがでてきて我慢できないということがでてきます。
親知らずの痛みは地味に痛くて、全然集中できなくなるので、個人的には22歳くらいのときに留学前には全て抜いておきました。

・医療費高いし保険適用できない保険もある
オーストラリアの留学生は基本的にはOSHCという留学生特有の保険に加入することが義務づけられております。
これ自体で普通の病気などだったらカバーされますが、歯に関してはカバーされません。
そのため民間の保険に加入することが必要となりますが、AIGで1年間保険適用していくと22万円くらいはかかります。
OSHCは加入義務づけられていましたが、それに上乗せとなるので、OSHCの2万円くらいと22万円が上乗せとなります。
歯のためだけではないですが、そこまで必要ないと思う人には必要ないので、なるべく費用削減したい人にはこれでいいんじゃないかと思うところもあります。(もちろん保険加入は自己判断なので、絶対にしない方がいいとお勧めするわけではありません)

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