日本でもやもやしている人は海外に行った方がいいという話 | セール情報大好き

日本でもやもやしている人は海外に行った方がいいという話

日本でなんとなく報われないとか、うまくいっていないと感じる人は海外にいくとかわるという話をします。
自分は日本はすごい良い国の方だと思っていますし、日本で住みにくいと思ったことは今のところそこまでありません。
しかし、自分の近いところではなくネット上を見渡してみると自己承認があまりにも低そうな話をよく聞きますし、実際に自己承認を欲している人をよく聞きます。
そんな人にこそ日本を一度出て日本人から離れて、自分のことを誰も知らない人たちに一度囲まれてほしいと思っています。

スポンサーリンク

だらだらしている人もたくさんいるし、だらだらしていない人もいる

他の国に住んでみるとよくわかりますが、だらだらしている人もいるしだらだらしていない人ももちろんいる訳なのです。
日本以外の国に出てみると、自分と比較する人が離れて行く事もあって色々なことが見えてきます。
まず、比較する対象が消えるというのは自分だけを見つめる事ができるので、かなり精神衛生的に良いです。
自分だけが見えるので、自分のことを考える時間がとれます。
他の人たちを見てみると、こんな適当でもいいのか?と思う人たちを見る事ができるため、他人と比較しがちな人には大きく効果があると思います。

自己肯定感が低くて何もできないと思っている人は海外に行って外国語を身につけるとよい

所詮外国語は外国語なので、半年くらい行けばある程度身につけられるので自信になります。
自分もオーストラリアで英語を身につけるまでは、あまり能力が高くなく、自分に自信がもてませんでした。
しかし、一旦日常会話レベルの英語ができるようになると、自分にもできることがあるんだ!自分でも英語を話す事ができた!
というのが自信になっていきます。
英語を喋ることによって、積極性も増していくような感覚になるので、スキルとしても精神的にもしぶとくなれる気がします。
英語を話す事の最初の一歩を踏み出すまではとても大変ですが、一歩さえ踏み出す事ができれば人生は圧倒的に楽になっていきます。

海外にいっても何かが日本で変わる訳ではないが、自分の中では変わるので圧倒的に生きやすくなる。

もちろん海外に行っただけや、英語を話せるだけでは帰ってきた時に何かが変わるということはありません。
ただ、他の世界を見る事によって視点が広がる事によって生きて行く事が楽になるような気持ちになります。
こういった効果もあるので、特に大学生までには交換留学などで海外に飛び出して行くことが非常に大きな意味になると思います。
そういった経験が後の人生に生きていくことになるのは間違いありません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする