家探しって大変ですよね。
どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回はオーストラリアでのシェアハウス探しについて書いてみます。
私はよく、インターネットを使って探していたのですが、なかなか決まらないこともあると焦ったりすることもありました。
大学院留学したときは、昔のつてをたどって友達に紹介してもらったり、日本人のコミュニティから知り合いづてに話を聞いて家を決めたこともありました。
そんな家探しについて今回はお伝えしようと思います。
Contents
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オーストラリアでのシェアハウスの探し方1:人づて
一番簡単な方法かつ確実な方法です。
大学の友達だったり語学学校の友人、現在住んでいるシェアハウスやホームステイなどの身近な友人から声をかけてもらうことです。
これには利点がたくさんあります。
まずは、気の知れている人間が紹介してくれるかもしれないので、ある程度の住居への安心感は当然増します。
普通に考えて、いきなり知らない人と一緒に住むって結構つらいですよね?
シェアハウス体験とかをしていない人ならなおさらです。
しかし、友人や知人と一緒ならある程度の安心感はできますよね。
何に似ているかっていうと恋愛とかにも似ているかもしれません。
近い友人とか、身近なところから恋愛に発展する方が、何かと相手のことを知れているからいいですよね。
突然知らない人と会ってデートしていくよりもずっとハードルは低いです。
もちろんそれでも恋人関係にはなれるので、「為せば成る」という感じですけれども。
そして住居感がわかるということもメリットです。
通常、知らない人と住むことになると、まずは「見学」→「交渉」→「成立」という流れになりますが、私のいた小さな町でも少し離れたところに行くと1時間くらいは平気で時間がつぶれてしまいます。
学校や仕事が終わってから16時や17時を回ってから行くと、その日に訪ねることができるのはせいぜい1、2件が限度です。
シェアハウスに見学に行ってから、「なんじゃこりゃ!写真と全然ちがうじゃん!」っていうことがないようにしやすいのも知人を通すメリットになります。
また、大家と交渉しやすくなったり、その後の他のシェアメイトとの生活がやりやすくなったりとメリットは結構あります。
シェアハウスを探したくなったらアピールすることを常に忘れないようにしましょう。
発信していることによって助けてくれる人も出てくるかもしれません。
私は友達を介して一度救われたことがありました。
ピンチの時に救ってくれる友人は大事にしたいものです。
オーストラリアでのシェアハウスの探し方2:コミュニティ内で
続いては探し方1とは似ていますが、所属しているコミュニティ内で探す方法です。
留学生やワーホリで来ている人にとっては住居探しはかなり大変な作業で、1年以上いるなら何回もすることがあるでしょう。
それゆえに、コミュニティ内に入っていると探しやすさが全然変わってきます。
コミュニティのインターネット内(Facebook)とかでもすぐに住居の案内がでてきますし、そのコミュニティに属している人ならではの情報なども回ってくるのです。
こういうのは人脈がものをいうので、必ずどこかに属しておくのも手です。
ざっくばらんに言えば〇〇人コミュニティやキリスト教の集会とか、スポーツクラブとかそういうものです。
こちらでも私はお世話になったことがあり、最後の家はコミュニティづてで探しました。
そこで1年半くらい住めて安かったので、本当に感謝しています。
オーストラリアでのシェアハウスの探し方3:インターネットで探す
続いては上記2つがどちらも上手くいかなかった場合です。
インターネットの地元の掲示板などで住居を探します。
それぞれのウェブページによって性格が異なるので、自分に合ったものを探すと良いでしょう。
Gumtree
まずはGumtreeです。
昔から地元の人たちが良く使っているという印象です。
ちょっと高いかな?と思うようなことがよくありました。
アプリとかもありますので、色々見るには最適。
情報量はここが一番って感じがします。色々なものも売っているので面白いです。
easyroommate
自分のプロフィールを作成して、条件にあった物件がリストアップされるという仕組みのものです。
登録は無料で、物件があっても無料会員は相手に連絡を取る事ができません。
ここは良くないですね。
広告主が連絡先を載せていればラッキーで連絡を取ることができます。
広告の平均家賃は普通ぐらい。
realestate.com.au
無料で見ることができる見やすいサイトです。
広告主とも連絡が取りやすくわかりやすいです。
Gumtreeとかよりは安い気がします。
SunQLD
ブリスベンなどでは昔からずっとあるウェブサイトです。
昔はメルボルン版やシドニー版もありましたが、なくなってしまったようです。
韓国系の人が作っているようです。
情報量がかなりあり、言語によっても情報が変わってきます。
昔はポルトガル語版もありましたが、なくなってしまったようですね。
私はここでよく探していました。
何回か良い物件を探すことができましたので、Queenslandにいる人は使ってみることをおすすめします。
日本人のための情報誌、日豪プレスの掲示板です。
ここでは日本語で載っているので、安心してみることができますが、いかんせん情報量は多くありません。
Facebook, Twitter, InstagramなどのSNS
こちらは完全にSNSのものです。
出している人がいたらラッキーと思うくらいですが、たまには乗っているかもしれないので、こまめに見てみましょう。
オーストラリアでのシェアハウスの探し方4:町の掲示板
街に出かけてみたり、バス停のところの掲示板に下記のような張り紙がしてあることがよくあります。
この写真は本(教科書)のセール情報ですが、このように下の方に切れ込みがしてあって、連絡先を持っていけるようになってます。
オーストラリアだと昔からある古典的な方法ですが、良い情報が載っていることが多いです。
語学学校や大学でもよくこのような張り紙はしてあります。
まとめ
以上のように、友達づてだったりコミュニティを介したり、インターネットや張り紙などを使うのが一般的な方法です。
ここから連絡をしてみて、見学に行き、お互いがマッチングしたら契約をするというのが通常の流れです。
特に女性は見学に行く際、誰かと一緒に行く方がベターかなと思います。
いい大家ばっかりではないので、危険なことをされるということも可能性は低いですが聞いたこともありました。
家探しは地元の人でもとてもストレスがたまる作業です。
ぜひとも参考にしていただければ幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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