どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
英語学習の初心者や英語を話せるようになりたい方に壁となって立ちはだかるのが英語のイントネーションやアクセントなどですね。
また、イントネーションだったり流暢に話せるようになるまでのフルーエンシーやLやRなどの発音、文法理解、単語を覚えたりととにかくたくさん覚えるべき事項はたくさんあります。
こちらの記事でも書きましたが、英語での恋愛だったり友達だったりを作ると、英語の上達の近道となります。
しかし、外国人が近くにいるならともかくとして、英語が話せるようになりたいと思っている人は外国人や留学生など近くにいない人の方が多いんじゃないでしょうか。
そういった人のために、少しでもできることを紹介したいと思います。
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Contents
まずは音読から始めよう
なかなか外国人がいないなか練習は難しいので、まずは音読を習慣化するところから始めてみませんか?
少しずつ音読をすることによって、負担なくレベルアップすることができます。
あまり長すぎない題材を選んでみて、それを習慣化するために寝る前かお風呂に入ったあとなどに読むようにします。
題材は好きな映画のセリフ1分間とかTOEIC公式問題集のPart3や4などの長文などでも結構です。
できる限りCDがあるような教材・英語の音声がある題材を選ぶことが教材選びのポイントです。
単語の練習はもう飽きてしまったなど、そういう勉強方法のリフレッシュ替わりにもこの方法はなるかと思います。
読んでいるうちにそこの単語や文法などがわからないようなのが出てくる可能性があります。
そういった場合はしっかり調べて理解してあげることが大切です。
次の日も同じように習慣化するために音読を続けます。
毎日音読すること習慣化することによって、コツコツとレベルアップが図れますので、長いスパンでじっくりとやっていくことが大切です。
ある程度理解したら次の長文に移り変わるようにしていき、多くの文に触れていくといいでしょう。
イントネーション・アクセントなどの発音の練習方法
長文を読むことを習慣化することはわかったけど、イントネーション・アクセントなどの発音の練習はどうすればいいのという疑問がわいてきますよね。
一つはCDや音源がある教材を使うこと
上記でも述べましたが、CDや音源がある教材をできる限り選ぶことがポイントです。
音源を聞きながらじゃないとやはりネイティブのマネをすることはとても難しいからです。
本当にそっくりそのまま真似てやろうとすると、うまくできるようになるので、イントネーションやアクセントはそっくりそのままマネするという心持ちで勉強しましょう。
Youtubeなどで字幕がついている映画の予告だったりインタビューだったり、サッカー選手の解説動画だったり、色々と手段はありますので、好みのものを選びましょう。
そして、そのセリフが言えるようになるまで繰り返し繰り返し練習しましょう。
私はテレビドラマの一シーンを繰り返しみていました。
題材は「フレンズ」とか「フルハウス」などのsitcomと呼ばれるものを使っていました。
日常会話がふんだんに盛り込まれているのでとてもおススメですよ。
面白いものだったら苦も無くできますからね。
発音に関してはこちらの記事もご覧ください。
音読を習慣化させられたら自分の英語を録音してみよう
次に、音読の習慣化が4週間くらいはできたら自分の英語の録音をしてみましょう!
最近のスマートフォンには録音機能がついていますので、それで自分の声を聴いてみるのです!
えっ、そんな録音なんて恥ずかしい・・・
と思う気持ちはわかりますが、普段私たちが聞こえてる音と実際に発音している声とでは大きく差があります。
iPhoneなどのスマホで録音した音の方が、実際にみんなが聞いている自分の声に近いのです。
なので、恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ録音してCDなどの音源と聞き比べてください。
恐らく最初はとても差があると思ってしまうのですが、課題を見つけることの方が重要なんで、気を落とさないでください。
どんどん修正して、CDの音源に近づけていきましょう。
この方法も習慣化していくことが大事です。
音読を習慣化するコツのまとめ
英語のイントネーションやアクセントについて習得するコツを書きましたが、一番大事なのは積極性と、度胸だということを忘れないようにしましょう。
自分に自信をもって話している方が相手に伝わりやすいですし、何よりも聞いている側も聞きやすいです。
日本人らしく、堂々と自信をもって話すこともとても重要なのです。
そして、毎日習慣化して音読することによって自信を持って話していくことができますので、習慣化をして慣れない英語を慣れている英語にしていきましょう。
必ず小さな努力をしていると結ばれる時がやってくるはずです。頑張りましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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